栃木名物といえば、じゃがいもを串にさしてフライしたいもフライと、じゃがいも入りやきそば。じゃがいもを蒸かして、皮をむいて・・じゃがいものおいしさと食感がクセになります。ソースはウスター系が多いようですが、卓上には濃厚ソースが。ボリュームもあって、おみやげにいくつも買う人や、おやつにおつまみに、ソールマイティ。まさにソウルフードですね。
栃木名物といえば、じゃがいもを串にさしてフライしたいもフライと、じゃがいも入りやきそば。じゃがいもを蒸かして、皮をむいて・・じゃがいものおいしさと食感がクセになります。ソースはウスター系が多いようですが、卓上には濃厚ソースが。ボリュームもあって、おみやげにいくつも買う人や、おやつにおつまみに、ソールマイティ。まさにソウルフードですね。
首都圏の北側エリアに走る鉄道、両毛線。このあたりは粉どころとして、また製粉業の草分け的なエリアでもあるんですが、さすがにコナモンの名店があちこちにあります。なかでも桐生のひもかわは、幅が3㎝ぐらいある独特な幅広麺ですが、その3倍くらいあるお店で、ひもかわの鴨だし、カレーひもかわを頂きました。
すするときの音が、この太さならでは! 食感もお初で、まだまだ食べたかったです。
讃岐の麺を表現するのに、グミ系という言葉があるそうです。それを確認しに出かけると、ちょっと違いまして、しっかりゆでられているのに、最後に繊細な歯ごたえを残している麺でした。こういう食感の進化は、讃岐うどんにとっても重要で、どうやったらこんな麺ができるのか、興味津々です。
コート・ダ・ジュールの中心、ニースのコナモン御三家を発見しました。
ソッカSocca、トロウチアTrouchia、ピサラディエールPissaladière!
ひよこ豆の粉を大きな鉄板に広げて薄焼きしたSoccaは素朴な塩味で、地元のスナック、おつまみとして愛されています。玉ねぎのふわふわピザ、ピサラディエール、フダンソウのトルティーヤ風トロウチアは、野菜たっぷりキッシュの感じ。
ソッカはアバウトにカットされ、数枚を袋に入れてくれます。マルシェでも、レストランでも、気軽につまむおやつ。大阪のたこ焼きに通じる庶民の味わいでした。
「たこ夏の楽園」のキャッチコピーで、半夏生にタコを食べる運動を始めたのは2017年。
全国のスーパーマーケットでは半夏生のタコは定着しましたが、残念ながらタコの価格高騰もこの30年定着しています。
鉄板会議の宮崎エリア会議でおじゃました「くまたこ」さんでは「たこまみれ」が登場。
素揚げして下味をつけた大きなタコが2個トッピング。タコさんウインナーも愛らしく、たこ夏の楽園の住人として、めちゃくちゃhappyな気分になりました。
ありがたい事に、世界が注目の日本の食文化。
なかでもRAMENは、この20年間、揺るぎない人気を誇っています。
30年前に新横浜ラーメン博物館が開業した時は、レトロな空間と銘店を集めたコンセプトにワクワクしまし、思えばその先見性に脱帽でした。
さて今回の佐野実メモリアル、ラーメン登龍門では、書類、面接、最終の実食までしっかり審査させて頂き、優勝は博多の文福さん。身体にも環境にも優しい日本の発酵食文化を世界に伝えたいという島津さんの味噌ラーメンは、バランスも良く日本文化としての味噌ラーメンを象徴する味わいでした。
10年後、30年後、100年後、日本のラーメンがどんな進化を続けるのか、これからも注目です!